おのはた

Interview

先輩社員にインタビュー

船舶用扉、船舶用厨房家具等の製作株式会社 大晃産業

  • 所在地 広島県尾道市向島町9515-1
    TEL 0848-44-5000
  • 設立 1968年11月22日
    従業員数 46名

先輩インタビュー

製造
中野 耕平さん

大阪府堺市出身。
小学3年の時に向島へ。
大阪航空専門学校卒業。
2014年3月入社。
現在は、製造部に所属。

何の問題もなくお客様に
製品を渡すことが使命
一日のスケジュール
6:00 起床
7:50 会社に到着・体操
8:00 工場内を巡回・電話対応など
10:00 鞆の浦の協力会社を訪問
12:00 昼食(自宅)
12:50 工場内を巡回・電話対応など
14:00 向東にある倉庫で荷下ろし作業
16:00 パソコン作業
18:00 退社
19:00 夕食、ゲーム
21:00 お風呂
22:00 就寝
  • 会社を選んだ理由は?

    食品会社に2年、工作機械の会社に8年勤めた後、33歳の時に転職で大晃産業へ。自宅から近かったことと、希望の職種だったことが会社を選んだ理由です。自分は営業職より、黙々と作業をする方が向いていると思い、製造職を志望しました。

  • 入社前と入社後で、会社の印象は変わりましたか?

    事務作業が多かったのが予想外でした。パソコン作業のほか、手書きで展開図を描くこともありましたが、やらずに辞めるのは嫌なので前向きに取り組みました。結果、事務所で人と接するうちに自分の考え方も変わり、成長する良い機会になったと思います。

  • 現在、どのような仕事をしていますか?

    メインは、工程管理やスタッフの管理。工場内を巡回し、材料がそろっているか、工程通り進んでいるかなどを確認します。先輩からは「作業を止めずにスムーズに流す、潤滑油になれ」と言われました。常に心がけているのは、安全第一と納期厳守。外国人のスタッフも多いですが、コミュニケーションを大切にして、一人一人を気遣うようにしています。

  • 仕事のやりがいを教えてください。

    やりがいを感じるのは、何の問題もなく、お客様の元に製品が渡った時。トラブルなく、無事納品できた時は、毎回ホッとします。また、短納期をこなし、お客様や営業担当から「ありがとう」の言葉をもらった時はうれしく、頑張ってよかったと思います。

  • 尾道市で働く(暮らす)魅力は?

    サイクリング、ラーメン屋めぐり、映画鑑賞、UFOキャッチャー、温泉と多趣味なのですが、どれも楽しめるのが尾道です。尾道に施設がない場合もありますが、近隣の市町にあるので困りません。特にハマっているのが、サイクリング。愛車でしまなみ海道を走ったり、イベントに参加したり、当社の社長と一緒に走ったこともあります。

  • 今後の目標を教えてください。

    すべてにおいて今より成長することです。会社としてはお客様からもっと多くの仕事をもらうこと、個人的には納期に間に合うよう段取りを組み、スムーズに回していくことが目標です。会社は人間を成長させる場所。何事もあきらめず、自分のできる限りのことはチャレンジしていきたいです。後輩に指導する際は、意識を持って行動することの大切さを伝えています。

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