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先輩インタビュー
介護
國竹 亜由さん
広島県尾道市出身。
山陽女子短期大学卒業。
2017年3月入社。
現在、「きららラポール西御所」に配属。
Interview
所在地 | 広島県尾道市新浜1丁目14-11 |
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TEL | 0848-23-7134 |
設立 | 1973年4月1日 |
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従業員数 | 296名 |
広島県尾道市出身。
山陽女子短期大学卒業。
2017年3月入社。
現在、「きららラポール西御所」に配属。
5:00 | 起床 |
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6:00 | 自宅を出発 |
6:30 | 施設に到着 |
7:00 | 利用者に声かけ |
8:00 | 朝食介助など |
10:00 | 入浴介助など |
11:00 | テレビ体操 |
12:00 | 昼食介助、自分の昼食(弁当) |
13:00 | 排泄介助、入浴介助など |
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15:00 | おやつ、工作など |
16:00 | 退社 |
16:30 | 自宅に到着 |
17:00 | 友人とカラオケ |
19:30 | 自宅に帰り夕食 |
20:00 | テレビ、お風呂 |
23:00 | 就寝 |
大学は心理系でしたが、介護の授業があり、介護職員初任者研修の資格を取得しました。勉強していくうちに興味を持ち、就活をする時に、ちょうどインターンシップを募集していた「きららラポール西御所」へ。職場の明るい雰囲気と、職員の温かさに惹かれて入社を決めました。未知の世界でしたが、高齢化社会に突入している中、介護の需要は高まるだろうし、大学で学んだことを活かしたいという思いもありました。
ほぼイメージ通りでしたが、実際に仕事をするようになり、介護の職場は命を守る職場だと改めて感じる毎日です。
食事や入浴、排せつの介助やテレビ体操、レクリエーションなど、利用者さんの生活支援と自立支援を行っています。利用者さんの小さな変化に気づき、過ごしやすい環境を整えることが大事。利用者さんやご家族の悩みを聞き、問題が解決できるよう報連相はしっかりと行います。「何か困っていることはない?」と日常的に声をかけるようにもしています。
利用者さんから「ありがとう」「助かるよ」「頑張ってね」などの言葉をもらえると、仕事の活力になります。入社してから一番うれしかったのは、介護福祉士の国家資格が取れたこと。施設内の勉強会に参加したり、自宅で課題をやるなど、3カ月ほど集中して取り組んだ結果、一発で合格できました!介護の仕事は楽ではありませんが、温かい人間関係が魅力。職員は利用者さんに対して真心を込めて接していますし、職員同士は「一緒に頑張っていこう」という気持ちを持っています。
大学時代は廿日市市に住んでいましたが、尾道の方の交通の便も良く、暮らしやすいです。尾道は神社やお寺がたくさんあり、古い町並みや商店街、尾道水道など見どころがいっぱい。子どもの頃は毎年、家族で千光寺に初日の出を見に行っていました。
一番は、利用者さんと信頼関係を築くこと。何かあった時に「この人なら相談できる」と頼ってもらえる職員になりたいです。また、最近は若手社員に教えることが増えましたが、できるだけ明るく、話しやすい雰囲気を作るよう心がけています。自分が先輩に相談していたように、今後は後輩から気軽に相談してもらえる存在になりたいです。喀痰吸引等研修という医療系の資格を取得し、仕事の幅を広げるのも目標です。
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